悪銭身に付かず
霊感商法やねずみ講などの「濡れ手に粟」状態でお金を稼いでいる人がいる人がいます。
いわば、人をだまして、人を不幸にしてお金を巻き上げている状態です。
しかし、そんな悪徳をする人が一生金持ちであることはありません。何故なら「業」(ごう)を背負ってしまうからです。(業とは自分に見合わない事物を背負い込むことで生じる人生の「歪み」のことです)
数億円稼いでいた人が、後に数億円借金して破産という話はよく耳にします。
みんなお金持ちになりたい。でも、業ばかり持ってその歪みに足をすくわれたら面白くありません。
大切なことはお金持ちになる「器」を持つことではないでしょうか。
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