2006年02月25日
将来あるものならば、必ず現在にある
(質量保存の法則)
形は違えども、そのものの本質はいつでも“そこ”にあるという言葉です。
つまり、逆に言えば、今ないとするならば、将来もないということです。
自分にはできない、才能がない、だけど、誰かが救ってくれる、助けてくれる、
そうすれば何とかなっていくでしょう…。
いつでも幸運はどこからか運ばれてくるもので、自分はただその時を待つしかない…。
切り株にウサギが飛び込んでくるのを、いつまでも待っているような気持ちに支配されると、“それ”を見つけることはずっとできません。
自分だけではできないことも、みんなでやればできることがたくさんあります。
しかし、「みんなで一緒に」と言えば連帯感があるように聞こえますが、その中に「誰かがやってくれる」という気持ちが入ると、協力でなく、損得の関係で「自分はこれだけやったのに…」と不満を抱く結果になってしまいます。
それは、“自分”の問題を“みんな”の問題にすり替えていることでもあるのです。
大切なことは、「誰かがやらねば」ではなく「自分がやるんだ」という意志。
今現在、すでに“それ”を持っていて、その活かし方を協力者とともに明らかにしていくという事。
自分の成りたいもの、やりたい事、でも今の自分にはそれをやるだけの能力が無いと思い込むことが、自分の将来をないものにしていってしまうのです。
まず、自分が能力を持っていると考えること、そしてその能力を協力者に対し出し惜しみしないこと。
能力の種類が違えども、レベルが違えども、同じ目標の上に立ったからには同志です。
そこには損得も上下もない、ただ自分ができると思うことをひたすら遂行するのです。
将来こうする!と思うことがあるのならば、もうすでに“それ”は手元にあるのです。
できない…と思う前にまずやってみると、“それ”は目の前に現れるようです。
参: やってみもせんで、できないと言うな! 本田宗一郎
形は違えども、そのものの本質はいつでも“そこ”にあるという言葉です。
つまり、逆に言えば、今ないとするならば、将来もないということです。
自分にはできない、才能がない、だけど、誰かが救ってくれる、助けてくれる、
そうすれば何とかなっていくでしょう…。
いつでも幸運はどこからか運ばれてくるもので、自分はただその時を待つしかない…。
切り株にウサギが飛び込んでくるのを、いつまでも待っているような気持ちに支配されると、“それ”を見つけることはずっとできません。
自分だけではできないことも、みんなでやればできることがたくさんあります。
しかし、「みんなで一緒に」と言えば連帯感があるように聞こえますが、その中に「誰かがやってくれる」という気持ちが入ると、協力でなく、損得の関係で「自分はこれだけやったのに…」と不満を抱く結果になってしまいます。
それは、“自分”の問題を“みんな”の問題にすり替えていることでもあるのです。
大切なことは、「誰かがやらねば」ではなく「自分がやるんだ」という意志。
今現在、すでに“それ”を持っていて、その活かし方を協力者とともに明らかにしていくという事。
自分の成りたいもの、やりたい事、でも今の自分にはそれをやるだけの能力が無いと思い込むことが、自分の将来をないものにしていってしまうのです。
まず、自分が能力を持っていると考えること、そしてその能力を協力者に対し出し惜しみしないこと。
能力の種類が違えども、レベルが違えども、同じ目標の上に立ったからには同志です。
そこには損得も上下もない、ただ自分ができると思うことをひたすら遂行するのです。
将来こうする!と思うことがあるのならば、もうすでに“それ”は手元にあるのです。
できない…と思う前にまずやってみると、“それ”は目の前に現れるようです。
参: やってみもせんで、できないと言うな! 本田宗一郎
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Posted by ayanpa at 01:58│Comments(0)
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