2005年10月14日

経験に勝る才能なし

「3年後の自分のために、今何ができるのだろう?」と考えたことはありませんか。
人は夢があり、それを達成したときの「ご褒美」があるとなるとがむしゃらになれます。

「夢」という言葉を使うと実現不可能なニュアンスも含まれるので、最初から諦める人もいますが、「夢」のないところに「可能性」や「ご褒美」はないのです。
それはゴールのないマラソンを強いられるようなもので、どこまで行っても到達しないのです。だから「たら・れば」と言い訳ばかりで諦めてしまう場合が殆どでしょう。

「こんなことを続けていていったい何になるというのだろう?」と夢を忘れて考えることがありますが、自分の心にはいつも「何にでもなる」と念じるようにしています。

実際、何かを経験していると、後になってまったく分野の違う場合でもそれが生かされる場合が必ずあります。
なんでもいいから経験するという考えよりは、どんな経験をしたとしても最終到達点である「夢」に行きつくと考えられれば、それこそが「才能」だと思います。



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