2005年12月10日

どうあがいてもどうにもならないときは、影も形も現さぬものだ


最も大いなる野望は、どうあがいてもどうにもならないときは、影も形も現さぬものだ

私は、「本当に実現不可能な夢ならば、それを想像すらできない」と解釈しています。
自分の知性をどれだけより所にしたとしても、心情はそれに付いていくものではありません。

判断力は知性からふりほとばしるものですが、想像力・心情は精神から成るものです。
それはどれだけ勉強ができたとしても、社会で立派な人物になるかどうかはわからない…つまり、その知識を応用する力…想像力が必要だということです。

事柄の性質上どうしても不可能だというものは実際いくらもなく、大抵は手段というより、やり遂げようという熱意が欠如してしまっているのです。
私達は想像力を使いその物事の価値をよく知ることが大切だと思います。
想像できるということは、実現可能であるということなのですから…。



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